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2011年3月14日 (月)

呼び方

友人かげさんのブログに、九州新幹線全線開通という呼び方についての記事が。

整備新幹線として九州では鹿児島ルート、そして長崎ルートが求められてきたわけで、長崎ルートはまだ全通していないわけで。個人的には長崎ルートが必要なのか疑問はあるけれど、鹿児島ルートの開通をもって「全通」と言い切るのは違う気がする。
(ココかげさんのぐ~たら日記 2011.3.12)

確かにそうでした。不明を恥づ。
以下、見苦しい言い訳。

見出し等、タイトルできっぱり言い切りたいときに「九州新幹線」を用い、本文では「九州新幹線鹿児島ルート」とすること、これがよくわかっていませんでした。JR九州のホームページでは「九州新幹線全線開業」のタイトル(ひとのせいにしてはいけません)。でもこれも「タイトル」ですしね。

もうひとつ、長崎ルートを「長崎新幹線」と思っていたこと。佐賀新聞のホームページからざっと検索してみると、見出し等には「長崎新幹線」を使っても、本文では「九州新幹線長崎ルート」と記してありました。さすがですね。なお、「長崎ルート」か「西九州ルート」かについては、ウィキペディアのノートで激論が交わされており、なかなかデリケートな問題のようです(当ブログの方針として、このような問題からは逃げさせていただきます)。

「北陸新幹線」「長野行新幹線」「長野新幹線」の呼称の変遷(併用)も、なかなか興味深い問題です。

さて、長崎ルート・西九州ルートが全通したとき、駅の表示はどうなるのでしょう。九州新幹線(鹿児島方面)(長崎方面)と区別するのか、長崎新幹線または西九州新幹線の呼称を採用するのか、そうなると鹿児島ルートだけが九州新幹線を名乗るのはおかしいから、鹿児島新幹線になるのか。しかしそうなれば熊本が異論を唱えそうな気もします。もういっそ、佐賀長崎新幹線と熊本鹿児島新幹線にするか(そうなると、長崎・鹿児島が略称として定着するでしょうね)。

ちょっと別の角度から考えてみると、新幹線は在来線の輸送容量増大に対応する「別線(バイパス線)」というのが当初の趣旨でしたので、東海道本線に東海道新幹線、山陽本線に山陽新幹線という対応関係になります(新大阪・新神戸-神戸-間は例外)。それをあてはめれば、鹿児島本線、長崎本線の名称がスライドするということになります(長崎ルートは、佐世保線とも重なります)。

すっかり読み手を置いて、ひとりでごちゃごちゃ楽しんでしまいました。そういうブログです。

これを書いているのは、15日午前中ですが、この日から、東北新幹線・東京、那須塩原間で各駅停車のみ運転再開(一時間一本程度)、東北本線は宇都宮まで、常磐線は取手まで。物資の搬入には、山形空港、花巻空港、海路が使用されているようですが、できるだけ近くまで貨物列車で運べると良いなあと思っています。

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