2019年3月28日 (木)

ドラマ「砂の器」

本当は録画してもっと後で観たのですが、放送日に書いておきます。

どうがんばっても原作は超えられませんし、超えられないという意味では映画も高い壁でしょう。だからそういうことは言いっこなしで。

東山さんの今西役がとても良かったです。冒頭の帰宅シーンからいきなりやられました。食事シーンが多いのも個人的には好きでした。単なる酒好きのコメントですけれど。

それにしても、本当に喫煙シーンって、NGになったのですね。東山さんは、代わりに(かどうかは分かりませんが)深酒せざるをえない境遇に置かれ、翌朝はたいてい、水のペットボトルをもってちびちび飲んでいる。これがおそらく前夜の深酒のイメージ喚起になっていると思うのですが、これで飲酒シーンもNGということになったら、さあ、どうなるのでしょう。

「宿命」の現代的な置き換えについては、それは賛否両論あるでしょうけれど、僕はさほど違和感なく観ることができました。

しかし、2019年のドラマの原作になるなんて、清張さんはすごいですねー。

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2019年3月27日 (水)

バックアップ

このブログのサービス「ココログ」は無料。正確にいうと、無料プランを使わせていただいています。先日リニューアル(メンテナンス)がおこなわれ、それがどうもうまくいかなかった様子。しばらくログインもできず。無料ですので文句も言えませんが、バックアップを取っていなかったもので、ヒヤヒヤでした。最近、ちょっと安定してきましたかね。

2005年の11月29日に始めて、この記事で3,813。ちりも積もれば、とはいうものの、(価値)ゼロは何倍してもゼロですからねー。実は前身のウェブ日記まであったりして。

そうはいっても本人にとっては多少の愛着はあるので、有料でもちゃんとしたところに、と思わなくもないですが、十数年も使わせてもらっていると、なじんでしまって。

バックアップは取ることにします。

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2019年3月26日 (火)

気合い注入

特別企画展「砂の器展」があと少しなので、ちょっと抜け出して、北九州市立松本清張記念館へ。そういえばもうすぐテレビドラマでしたね。

企画展の会場はさほど広くなく、メインはやはり、常設展。何度も見ていますが、そのたびに気が引き締まり、レベルは全然違いますが、がんばらねばと思います。ひと月に一回くらいは来て、気合いを注入してもらった方が良いのかもしれません。

もともと、広告の図案なども描かれていただけあって、達筆ですし、絵もお上手。こういう視点って、構想力につながるのかもしれませんし、映画化に向く理由のひとつなのかもしれません。

とりあえず、勉強。

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2019年3月25日 (月)

卒業式

職場の卒業式でした。曇り空で風が冷たく強かったのですが、雨だけは何とか回避。

卒業生たちとは卒業論文発表会以来久しぶりに会うこともあり、服装だってばっちりしていますし、何といっても話題が就職後のことなので、ずいぶん大人に、というより対等に見えます。頼もしいのは良いことですね。

夕方からの祝宴までいろいろとおしゃべりできて、すがすがしく送り出しました。淋しいですが、ずっといるところでもありません、ここは。また時々、飲みに誘ってください。健闘を祈ります。

送り出した職員たちで残って、終電まで。こちらもお互いの健闘をたたえて。

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2019年3月24日 (日)

ひとり旅

長男がひとり、広島へ出かけていきました。ひとりで日帰り旅行、という企画らしい。さすがに心配で、こっそりついて行こうかとも思ったのですが、前夜の飲み過ぎにより断念。

新幹線で広島に行き、呉線に乗り換えて、呉駅で広島市内までの切符を精算。こういうことができるのかね。二十歳は過ぎていますが、知的障害があるもので。

広島に戻って、今度はバスで市内某所へ。呉の大和ミュージアムと、広島市内のガンダムイベントが目的だそうです。

結局、広島駅ビルでお好み焼きと焼きガキの夕飯を一人で食べるところまで仕上げて、無事帰宅。可愛いかどうかは置いておいて、「旅をさせよ」ってなものです。

長男がどうやら順調にいけそうだということが分かって、長男が帰宅するまでの間、妻と長女と三人で、カラオケに出かけておりました。

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2019年3月23日 (土)

酒入り

月例で参加している研究会の、今日は年度最後の例会。当然ながら終了後は、居酒屋に直行です。

昨日は「清談」めいたことを申しておりましたが、酒が入れば、それはそれで口も滑らかになるというものです。いや、楽しかった。しかし、楽しいのは自分だけではなかったのだろうかと、反省しなければなりません。

みなさん忙しくて一次会で終わってしまったので、帰宅してひとりで飲み直しました。こういうとき、ものすごく良いことを思いつくのですが、翌日見直してみると(いちおうメモは取っている)たいてい駄目です。今回もそうでした。

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2019年3月22日 (金)

酒抜き

お昼間の時間帯、少しずらした時間帯で、お二人のお客様がお見えになり、研究の話など。

授業のない期間ですので、少しゆっくりと。手元の紙やホワイトボードを使って話題を掘り下げたり、ちょっと横道にそれて、全然違う話をしたり。

建前としては、お客様が僕に「相談」しに来られたのですが、相談を受けた僕の頭も、風通しが良くなりました。

ちょっとお酒でも飲みながらしたい話でもありましたが、アルコールが添加されると、ここまでは深まらないのでしょうねー。コーヒーか紅茶のカフェイン系と、甘いお菓子が良いのかもしれません。

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2019年3月21日 (木)

祝日出勤

職場で会議が予定されており祝日なれど出勤。どうしても日程をずらすことのできない案件があるのです。

全体の会議は午前中で終わり、午後からは、残れる人だけでちょっとした作業。ただ、なんとなくのんびりした解放感はあって、手は動かしながらも、いろいろ楽しいおしゃべり。平日はなかなかこうはいきません。

思うに、土曜日に授業をしていたころの午後の職員室って、こんな感じだったのでは。そしてそれは、とても大切な時間だったように思います。失ってはじめてわかること。

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2019年3月20日 (水)

放免

先日受けた大腸内視鏡検査の結果を聞きに病院へ。以前より少し落ち着いた気がしますが、やはり、混んでいます。

みんな病人ですし、それぞれに切迫した事情を抱えているのでしょうから仕方ないのですが、受付の人や看護師さんに食ってかかってもねー。こういうのから逃れたかったら空いている個人病院の方が良いのでしょうけれど、この大学病院で毎年内視鏡検査を受けて、腸洗浄とかカメラの形式とか、いつも去年と変わっていますし、やはり「最先端」なのでしょう。だから簡単に個人病院に移るわけにもいきません。

ただ、僕もおとなしく待っていたわけではなく、院内放送の「○○さん、○番診察室へ」というのが良く聞こえなくて、受付の人に「今、なんて言いました?私、良く聞こえなくて」とたずねたら、「私も聞こえないんです!」と叱られてしまいました(忙しかったのでしょうね)。

医師の方もずいぶん低姿勢で、ちょっと気の毒。知人のお子さんに医学部生が二人いるのですが、あまり大病院じゃない方が良いのでは、などと思ったりもします。

検査結果はとりあえずマル。一年後に再度検査、ということになりました。

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2019年3月19日 (火)

口直しの後味

「みずうみ」がちょっと衝撃的だったので、「口直し」に「雪国」。でもまあ、これも、あれでしたね(感想になっていない)。

あらためて読んで「ん?」と気づいたのは、少し前に読んでけっこう良いなと思った某氏の小説が、この「雪国」の「世界観(とでもいうしかないような感覚)」と良く似ていること。もちろん、川端康成の「雪国」が先で、某氏が後です。

といっても具体的にここが、という似方ではなく、雰囲気が、という感じ。だから、剽窃なんてことにはなりませんけれども。

こんなことを考えていると、また後味が…

14 川端康成『雪国』(新潮文庫、1987年)

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