2017年12月12日 (火)

50代目前

帰宅して、夕飯食べながらテレビ。最近はニュースを見る意欲が低下しています。いかんことだと思いつつ、見たくないこと聞きたくないことばかりですものねー。本当に大切なのは報道されていないことかもしれないし。

ということで、22時からのEテレ「知恵泉」。「大隈重信 自分は変えられる 50代からの愛され術」でした。

来年は50歳のわたくし。40代までは嫌われることが多かったという大隈さんと、現時点では共通しているのですが、さて、50代になって愛されるようになるのかどうか。こういう番組を見てしまうということは、救いなのか絶望なのか。

しかしまあ、いわれていることはよくわかりました。再放送は19日の火曜日。そういえば長男のリクエストで佐賀市の生家を訪ねたこともありましたねー。

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2017年12月11日 (月)

準備

こういうことを書くと駄目なのかもしれませんが、しっかり準備をして仕事に臨むと、ちゃんとうまくいくのだなあ、としみじみ感じる体験。

今月に入って出張仕事が減り、以前よりは職場に腰を落ち着けて仕事ができるようになっているのでした。手間暇かけることの尊さよ。

スポーツ選手や音楽家の「練習は裏切らない」の「練習」は、自分にとっては「準備」ということなのでしょう。同じように、後片付けも大切です。

掃除しなくては。

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2017年12月10日 (日)

身辺雑記

繰り返し書いていることですが、他人の日記を読むのが病的に好きで、もちろん公開されているものということですけれども、全集の終わりの方にある日記や書簡など、気に入って読んでいたのでした。

ですので「ウェブ日記」もとても気に入り、読む方もそうですが、自分でも始めてみたりして。それがこのブログの前身です。ただ、ホームページのウェブ日記時代は、ほんとうに「日記」で、朝何をして、昼は何を食べたとか、一日のことをだらだらと書いていましたが、ブログに移行して、ワンテーマといいますか、日常記録には限定しなくなったというより、そういうことが書きづらくなった、ということなのかもしれません。

というわけで、壇蜜さんの日記と、宮城谷氏のエッセイ、ともに楽しく拝読しました。日記の中でも食と仕事法に関するところがとくに好きで、そういう意味でも楽しめましたが、宮城谷氏の随筆では、奥様に関わるところがとくに面白かった。いや、面白がるのは不謹慎かもしれません。壇蜜さんは、自己評価低すぎじゃないのかなあ、と思ったり。ま、しかし、長女の小学校の先生でしたか(男性)、壇蜜さんのファンであることを公言したら、女子児童に嫌われ始めたとか。

68 壇蜜『壇蜜日記』(文春文庫、2014年)

69 宮城谷昌光『随想 春夏秋冬』(新潮文庫、2017年)

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2017年12月 9日 (土)

瞬間移動

某地へ出張。終了後、懇親会。楽しくしっかり飲みました。

半分記憶を失いつつも、ちゃんとお土産を買って、帰りの新幹線。2時間弱、かかります。

席に落ち着いて、万一に備えて到着時刻の2分前に携帯の目覚ましをセット。目を閉じるとすぐに、携帯が鳴り始めました。

「いやー、時刻のセット間違えちゃったな」と思って目を開けると、降りるべき駅に近づき、新幹線は速度を緩めていたのでした。

なんということでしょう。(順序が違う)

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2017年12月 8日 (金)

ノーベル文学賞

カズオ・イシグロ氏の作品は以前に『遠い山なみの光』を読んだだけ。受賞したので読む、というのも格好悪いなあと思いつつ、でも、読んでいませんじゃ困るし、ということで「受賞帯」の付いた文庫本を二冊、読みました。

まずは先輩が読了したとおっしゃっていた『日の名残り』から。この世界には完全にやられました。受賞バイアスがあるからなのか、いや、そうではないと思います。

加えて丸谷才一氏の解説。これを読むと、自分の読みがいかに浅かったかを思い知るのであります。訳者の土屋政雄氏の文章も良かった。

それから『わたしを離さないで』。これは、友人が数年前(すなわち受賞前)「絶対良いですよ」と勧めて回っていた作品。読んでみて、彼の目の確かさを知ることになりました。

ノーベル文学賞が素直に納得できた読後感。今は『浮世の画家』を読み始めています。

66 カズオ・イシグロ、土屋政雄訳『日の名残り』(ハヤカワepi文庫、2001年)

67 カズオ・イシグロ、土屋政雄訳『わたしを離さないで』(ハヤカワepi文庫、2008年)

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2017年12月 7日 (木)

館めぐり

未消化の代休がかなり溜まっていて、係の人から苦情を言われ始める始末。いろいろと振り払って、本日はお休みをいただきました。

まずは、北九州市立文学館の企画展「生誕90年記念 藤沢周平展」へ。会期が12/10までと迫っていたのでした。それほど熱心な読者ではないのですが、しみじみと楽しめました。自筆原稿マニアの僕としては、もうそれだけを観に行ったと言っても良いほど。原稿用紙はコクヨ製のごく普通のものが展示されていました。性格が伝わってくるような文字も印象的です。

つぎに、北九州市立美術館本館で開催中の「ターナー 風景の詩」へ。美術鑑賞など全く素人なのですが…。ターナーの名は、おそらく漱石作品ではじめて知ったはず。『坊っちゃん』の「ターナー島」ですね。それと、記事はまだ上げていませんが、カズオ・イシグロ氏の『日の名残り』を読んだ後でもありましたので、執事スティーブンスが読んでいたと思われる名所案内風の本そのものが観られたのも収穫でした。

美術といえば、先輩に勧めていただいて『太陽の棘』を先日ようやく読了。もう少し踏み込んでも、と思いましたが、この距離のとり方が、読後感を重すぎないようにしているのかもしれません。

でもって、空いているショッピングモールへ。土日だと車すら駐められなくてうんざりなのですが、すいすい。買うものといっても、靴下とか、シャツとか、それに時計の電池交換とか。快適に滞在できて、ビバ平日、という感じでした。

今日は長男の「そば道場」の日で、彼の打ったそばでビールをいただいて、休日終了でした。

65 原田マハ『太陽の棘』(文春文庫、2016年)

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2017年12月 6日 (水)

お土産袋

電車の座席に座っていて、通路には立っている人。とても良いデザインの紙袋を手に提げていて、よく見ると隅の方に商品名が。お土産物の袋のようです。

こう考えると、包装紙や手提げ袋のデザインも、何でも良いというわけではなさそう。再利用できる、ということだけではなく、こうして他の人の目をひけば宣伝効果もあるわけですし。

とくにお土産は、包んだままで手渡すわけですから、その外見はかなり重要でしょう。風呂敷って、全然見なくなりましたね。

iPhoneの箱、まだ捨てられずにいます。

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2017年12月 5日 (火)

探究

羽生善治さんが竜王位を獲得して永世七冠に。渡辺明さんのいう「観るだけ将棋ファン」の僕も感慨深く観戦しました(やっぱり観るだけ)。

竜王戦の中継ブログにあった、インタビューの次の言葉が印象的です。

もちろん記録を目指していくというのもあります。ですが、将棋そのものを本質的にどこまで分かっているのかといわれたら、まだまだよく分かっていないのが実状です。これから自分自身が強くなれるか分からないけど、そういう姿勢というか気持ちを持って次に進んでいけたらと思います。

探究心というとありきたりですが、強くなりたい、勝ちたいよりは、分かりたい、という気持ちの方が、熱く長持ちするのだと思います。

羽生さんよりも年上ですから、若手世代の台頭よりは、まだまだ羽生さん世代の活躍を願うものであります。「まだまだですね」なんて、羽生さんはおっしゃるはずはありませんけれど。

64 『羽生善治 闘う頭脳』(文春文庫、2016年)

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2017年12月 4日 (月)

決意

来月末に人間ドック、再来月末に大腸カメラの検査が決まりました。それをめざして、生活改善・体調回復につとめたいと思います。

節酒節食で4キロ減、血液関係の数値あれこれの改善を。

運動もしなくちゃと思うんですけど、寒いですねー。いや、そんなことを言っているから駄目なのでしょう。

いちばんの決め手は、長女からの「ダイエットしたら?」のひとこと。何よりも効く気がします。

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2017年12月 3日 (日)

じっくり

昨日今日と別々の出張仕事、夕刻は打ち上げ。

同世代の同性同士ということで、打ち上げもリラックスして楽しい時間でした。

この年になったからなのか、嗜好の変化なのか、ビールを次々に頼んで、というよりは、昨日は焼酎、今日は日本酒を少しずつ空けながら、という感じのおしゃべりでした。

いや、ほんとに「少しずつ」なら良いのですが、どうも、楽しくて美味しいもので、くいくいと。今日などは、どうやって帰宅したのか、途中、半分くらい記憶がありません。

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